高速無人機への対抗策
ウクライナは、ジェットエンジンを搭載したロシアの高速無人機攻撃に苦戦しています。時速約500キロで飛行する最新の無人機に対し、地上部隊が銃や携帯式地対空ミサイルで迎撃する従来の対策には限界が生じています。
大統領府の顧問は、機動防空部隊の効果が低下していると指摘しました。これを受け、国防相は高速機に対応可能な迎撃機4種を実地試験中であり、無人機同士の空中戦を挑む必要に迫られていると説明しています。
ゼレンスキー氏の制裁要請
ゼレンスキー大統領は11日、ヤルタ欧州戦略会議で、ロシアによる最近の攻撃を受けて米国に即時の対ロ制裁を要請しました。同日早朝にはキーウでガソリンスタンドが攻撃され、死傷者が出る被害が発生しています。
大統領は、エネルギーインフラへの攻撃停止を目的とした休戦を呼びかける一方、冬場に送電網が攻撃された場合は反撃する準備があると表明しました。米国主導の和平仲介が進む中、迅速な決定を求めています。
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