ウズベキスタン戦の激闘と土壇場の同点劇

2026年9月30日に開催された愛知・名古屋アジア大会のサッカー男子準決勝で、大岩剛監督が率いるU-21日本代表はU-21ウズベキスタン代表と対戦しました。試合は前半8分に相手クロスの流れから今大会初失点を喫し、前半を0-1で折り返す苦しい展開となりました。

後半に入っても攻めきれない時間が続きましたが、後半43分に左サイドからの小杉啓太選手のクロスに石橋瀬凪選手が頭で合わせて同点としました。1-1のまま突入した延長戦でも決着はつかず、勝負の行方はPK戦へと委ねられました。

死闘のPK戦決着と16年ぶり金メダルへ向けて

死力を尽くしたPK戦では、両チームが譲らない展開の中で10人目のキッカーまでもつれ込みました。日本のキッカーを務めた小杉啓太選手がしっかりとゴール正面に決め、直後に相手のシュートがクロスバーを直撃して外れたことで勝利をつかみ取りました。

試合後、大岩剛監督は選手たちの健闘を称え、16年ぶりの金メダルがかかる決勝戦に向けて闘志を燃やしました。U-21日本代表は3日、3大会連続の日韓戦となる韓国との決勝戦に臨みます。