早大が大会新記録で16年ぶり優勝

出雲駅伝は10月12日、島根・出雲大社正面鳥居前をスタートし、出雲ドーム前をゴールとする6区間45.1キロで行われました。早稲田大学は大会新記録となる2時間05分56秒をマークし、16年ぶり3度目の優勝を果たしました。

早大は1区で首位と16秒差の7位でしたが、2区の本田桜二郎が区間賞の走りで6人を抜き、トップに立ちました。その後、日大に一時トップを譲る場面があったものの、4区の新妻遼己が区間新記録をマークして再び首位に浮上しました。

3区の鈴木琉胤は、日大の選手にトップの座を譲ったものの、従来の区間記録を上回るタイムで区間3位の力走を見せました。5区の山口竣平も区間新記録の走りでチームの独走態勢を築き、アンカーの工藤慎作へと襷をつなぎました。

青学大は11位に終わる

一方、前回7位から上位を目指していた青山学院大学は、上位に食い込めず11位でレースを終えました。優勝した早大とは3分57秒の差がある2時間08分53秒でのゴールとなり、原晋監督は2区の時点で8番手まで順位を落としたことがプラン崩壊の要因になったと振り返っています。