高市首相のG7会議欠席と答弁に対する批判

高市早苗首相がG7首脳オンライン会議を欠席した問題について、立憲民主党の辻元清美参院議員の質疑に対し、高市首相は直前まで開催時間が分からなかったと説明しました。また、オンライン会議に必要なディスプレーの準備が業者に間に合わなかったとも述べています。

さらに、会議の議題が米国と欧州のあいだの問題だったため代理出席でよいという話を受けたとも説明し、当日は麻生太郎副総裁ら自民党幹部と会食をしていたものの会議の出欠とは関係ないと述べました。時事通信の報道では、その会食でアルコールが供され首相も飲酒したと伝えられています。

平野啓一郎氏によるXでの辞任要求

こうした状況を受け、芥川賞作家の平野啓一郎氏は2026年10月22日にXを更新し、北海道新聞が報じた官邸関係者の意見に反応しました。官邸関係者は回線を準備できないわけがないと憤っており、平野氏はディスプレーの準備が間に合わなかったとする高市首相の答弁に疑問を呈しています。

平野氏はその場しのぎの出任せではないかと疑問視したうえで、酒を飲んでG7の会議をすっぽかすなど前代未聞であり辞任しかないと批判しました。前日の21日にも、酒を飲んで欠席したという疑惑を晴らせないなら総理を辞職すべきだとXに綴っていました。