対中外交における対話の重要性を主張
高市早苗内閣から外れた林芳正氏は、2026年10月18日に放送されたBSテレ東の番組に出演しました。対中外交のあり方について、相手を理解しないままでは外交は成り立たないとの考えを示し、「知中派は大事だ」と語りました。
この番組の中では、前外相の岩屋毅氏がビジネス関係者を伴って北京を訪問したことについても話題に上がりました。これに関連して林氏は、考え方や統治機構に違いが存在する国同士だからこそ、辛抱強く意思疎通を重ねていく姿勢が欠かせないとうかがわせました。
「遠慮」の意味と総裁選への考え
政治家として必要な姿勢について問われた林氏は、自ら書いた「遠慮」という言葉を取り上げました。本来の意味である「深謀遠慮」の精神に基づき、数年先や10年後の未来を見据えて熟考しておくことが不可欠であると説明しました。
また、2027年秋に予定される自民党総裁選への出馬に関する質問に対しては、現時点での明言を避けました。その一方で、中長期的な課題に向けて自身の考えをまとめていきたいという意欲を示したと報じられています。
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