ヤマト運輸と第一生命で相次ぐ流出
ヤマト運輸は2026年10月2日、決済サービス「クロネコ代金後払いサービス」への不正アクセスにより、顧客の氏名や住所、電話番号などの個人情報が外部に流出した可能性があると発表しました。同社は現在、影響の範囲や件数について調査を進めています。
また、第一生命保険と第一生命グループも同日、人事システムへの不正アクセスにより、従業員約12万人分の情報が漏洩した可能性があると公表しました。対象には退職者も含まれており、氏名や住所、職位などの情報が流出した恐れがあります。
タイムズカー問題で集団訴訟の動き
最大約660万件の会員情報が流出したタイムズカーの事案では、被害者による集団訴訟に向けた動きが加速しています。弁護士が責任追及のために開設した専用サイトには、2026年10月2日までに1万人以上が登録しました。
専門家は、7月以降の相次ぐ情報漏洩について「短期間でこれほど事案が続くのは異様」と指摘しています。AIを悪用した脆弱性の探索が疑われており、各企業には被害事例の統合的な分析と、早急なシステム点検が求められています。
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