外部サーバーへの不正侵入と情報流出の懸念

大和証券グループ本社は2026年10月5日、外部の委託先企業が管理しているサーバーへ不正な侵入があり、特定個人を識別できない情報も含めて約22万件にのぼるデータが外へ漏れ出たおそれがあると公表しました。このうちおよそ11万件については、口座の番号や電子メールアドレス、氏名といった個人情報が含まれていた模様です。

侵入の時期とセキュリティ対策について

問題となったのはウェブ経由での問い合わせ情報を処理していた委託先のサーバーで、2026年10月2日から翌3日にかけて不正な侵入が起きたとされています。情報発表の段階では、不正に持ち出されたデータがインターネット上で確認されたり広まったりする事態は起きていないとしています。さらに大和証券は、万が一情報が流出したとしても、ネット上での取引などが勝手に行えない仕組みをとっていると説明しています。