名称決定に向けた方針とアンケート

大阪維新の会は9月19日の会合で、「大阪都構想」に伴い大阪市廃止後に置かれる4つの特別区について、10月下旬ごろに名称を決定する方針を確認しました。維新は名称選定の参考として、8月下旬から9月中旬にかけて意見を募集し、大阪市民らから787件の回答を得ていました。

同日の会議では、寄せられた意見を踏まえて整理された10通りの区名案が提示されました。東西南北の方位を用いた案や、主要駅や地域名を冠した案などが含まれており、維新は今後、区ごとに5〜6案まで候補を絞り込む考えです。

「ミャクミャ区」案も候補に、第2弾アンケート開始

9月21日からは、インターネットを通じて第2弾のアンケートが開始されました。寄せられた意見の中には、万博公式キャラクターを連想させる「ミャクミャ区」のようなユニークな案も含まれており、党内の会議ではこうした案を候補に含めるかどうかの議論も行われました。維新側は、多様な選択肢を提示することで、都構想に対する市民の関心を高めたい考えです。

今後はアンケートの結果をふまえ、4区全体でバランスの取れた名称案を3つ程度にまで絞り込む予定です。その後、各特別区に入る地域の住民にも意見を求め、最終的な区名を決定する計画です。