簗和生農相の辞表を受理、高市早苗首相が説明

簗和生農相は、衆院予算委員会の終了後に官邸を訪れ、高市早苗首相と面会して辞表を提出しました。高市早苗首相は辞表を受理しました。日刊スポーツは、この辞表受理を事実上の更迭と伝えています。

高市早苗首相は、国会審議や農林水産行政に集中できない状況が続くことは看過できないと説明しました。消費税・支援金法案、中東情勢への対応、予算編成などの重要課題に答えを出す必要があるとして、簗和生農相の申し出を受け入れたと述べています。

玉川徹氏が問う予算配分の公平性

玉川徹氏は、簗和生農相が衆院選で自身を支援しなかった地元2市町の道路予算について、大幅に削減したとする発言を問題視しました。玉川徹氏は、税金は国民が払ったもので、その使い方を国会議員に預けているとして、好き嫌いによる配分の不公平を批判しました。

簗和生農相は国交省への働きかけを否定しています。玉川徹氏は、簗和生農相が地元有権者の前で自身が予算を大幅に削減したかのように振る舞った点を問題視しました。さらに玉川徹氏は、その発言があっても簗和生農相を続投させた高市早苗首相の判断を批判しました。