SMBC日本シリーズ2026第3戦のソフトバンク対DeNA戦で、DeNAが9回に1点リードを守れず、3試合連続で延長戦に突入しました。初戦からの3戦連続延長は史上初であり、球界の歴史に残る異例の展開となっています。

第2戦で9回に代打の山川穂高に同点ソロ本塁打を被弾したDeNAの守護神レイノルズが、この日もリードを守り切れませんでした。ソフトバンクの牧原大成の打球に対して右翼手の神里和毅が送球しましたが、代走のイヒネイツカが本塁を生還しました。

神里の負傷退場と東克樹の好投

本塁への送球の際に左足をひねったとみられるDeNAの右翼手・神里和毅は、その場に倒れ込んで担架で退場するアクシデントが発生し、球場内が騒然となりました。DeNA側がリクエストを要求したものの、イヒネイツカの手が先にホームに触れていました。

DeNAの先発である東克樹投手は、7回6安打無失点と圧巻の投球を披露しました。4四死球を与えながらも日本シリーズ最多記録を更新する1試合5併殺を奪うなど、気迫の超粘投でチームを支えました。