辞任検討の報道とホワイトハウスの反応
アメリカのブルームバーグ通信は、中間選挙で与党共和党が大敗したことを受け、ルビオ国務長官が辞任を検討していると伝えました。トランプ政権で国務長官と国家安全保障担当の大統領補佐官を兼任するルビオ氏は、ホワイトハウスの当局者と辞任について話し合ったと報じられています。
一方で、ホワイトハウスの副報道官らはこの報道について、匿名の情報源によって捏造されたデマに過ぎないとコメントし、辞任の事実を否定しています。中間選挙の結果を受けてトランプ政権と高官の距離感に注目が集まり、人事を巡る臆測が飛び交う状況となっています。
ルビオ国務長官本人による否定と今後の意向
報道に対し、ルビオ国務長官はニューヨーク・タイムズなどの取材に応じ、辞任検討の報道を明確に否定しました。ルビオ氏は今の仕事が好きだと述べた上で、トランプ大統領の任期満了まで政権内で働くことが当初からの計画であると語っています。
ルビオ氏は2028年の大統領選挙の候補として名前が挙がっているものの、自身の出馬については言及を避けています。ホワイトハウスの任期が終わる2029年1月まで職務を全うする姿勢を示し、政権からの離脱を否定する形となりました。
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